ボルボのセンターパネルの裏側の空洞は❓

ある日、ショールームでお客様に尋ねられました。

ショールームに展示してあるボルボV40のセンターパネルの裏側の空洞を

指差され、「ここは何?」と。

 

 

深く考えたことがなかったので、「多分、小物置きではないでしょうか。」

とお答えしてしまいました。

先日、車の写真の撮り方のコツなどを教わったお客様に、

センターパネルは北欧の椅子をイメージして作られた、とお教えいただきました✨

 

私も調べてみました👀

裏側が空洞になっているセンターパネルの名前は、

「フリーフローティング・センタースタック」というそうです。

北欧の椅子「セブンチェア」(広くなった背もたれと丸い座面が一体形成された合板に

スチールパイプ製の脚が付いた椅子)をイメージした流線デザインだそうです。

 

車内の一部でこんなにおしゃれな写真が撮れるなんて、さすが北欧デザインです📷

モデルやオプションによって形状や素材は異なりますが、

こちらのウッドデザインは温かみのある、落ち着いた雰囲気で素敵です😊

実用としての空洞というよりは、デザインとしての空洞なのでしょうか⭐

 

ボルボのこと、車のこと、もっともっと勉強しなくては 😮