ボルボのセンターパネルの裏側の空洞は❓2020年2月16日(日曜日)
ある日、ショールームでお客様に尋ねられました。
ショールームに展示してあるボルボV40のセンターパネルの裏側の空洞を
指差され、「ここは何?」と。
深く考えたことがなかったので、「多分、小物置きではないでしょうか。」
とお答えしてしまいました。
先日、車の写真の撮り方のコツなどを教わったお客様に、
センターパネルは北欧の椅子をイメージして作られた、とお教えいただきました✨
私も調べてみました👀
裏側が空洞になっているセンターパネルの名前は、
「フリーフローティング・センタースタック」というそうです。
北欧の椅子「セブンチェア」(広くなった背もたれと丸い座面が一体形成された合板に
スチールパイプ製の脚が付いた椅子)をイメージした流線デザインだそうです。
車内の一部でこんなにおしゃれな写真が撮れるなんて、さすが北欧デザインです📷
モデルやオプションによって形状や素材は異なりますが、
こちらのウッドデザインは温かみのある、落ち着いた雰囲気で素敵です😊
実用としての空洞というよりは、デザインとしての空洞なのでしょうか⭐
ボルボのこと、車のこと、もっともっと勉強しなくては 😮